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カテゴリ:「■開業前に知っておきたいこと」の記事一覧

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開業資金どうする?日本政策金融公庫の融資ってどれくらい通るの?

創業融資に強いプロを完全無料でマッチング!【CEOパートナー】開業には、多かれ少なかれ資金が必要です。「開業・創業に関わる給付金をチェックしよう!」で紹介した創業補助金を受けられれば、非常に助かるものの、採択率が低いですし、条件に合わなければ申請対象にならない場合もあります。貯蓄で賄える方はそれでよいのですが、まとまったお金を借りる必要がある方も多いのではないでしょうか。個人事業開業時に利用できる低...

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確定申告と税金対策について読んでおくと参考になる本

最近、治療院のホームページの「ドメイン変更」というものをやりました。〇〇〇.comみたいな独自ドメインにしたのです。それまでは、サーバー会社の無料で使えるドメインを使っていたのですが、だいぶ前から、SEO的には独自ドメインに変えた方がいいなと思っていて、やっと決行しました。ホームページがうちの治療院の集客の柱なので、トラブルなく変更するために、かなり調べて慎重にやりました。(これについても、いつか記事に...

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自分の店舗を持たずに開業できるシェアサロン&ドタキャンを防ぐ方法

シェアサロンって知っていますか?私は、知らなかった。つい最近、本で知るまでは。会議室や事務所のレンタルサービスみたいに、サロン=施術スペースをシェアしてレンタルできるのがシェアサロンです。自分の店舗を持たずに治療院を開業=出張専門と思っていましたが、地域によっては、シェアサロンという選択肢もアリなんですね。どういう人がシェアサロンを使っているのか?予約が入った時だけ対応したいレンタルスペースで経験...

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ムダに高い健康保険料を払わないために。開業する人は知っておこう!『国民健康保険の減免制度』

治療院を開業して自営業になると、国民健康保険に入ります。これが本当に高いですね。うちの場合は、開業前は鍼灸院の従業員として勤務していたので、前の会社の保険組合の健康保険を2年間は任意継続にしていました。今にして思うと、これも1年だけ任意継続にしておけばよかった気がする。国民健康保険料は、前年の所得額によって決まります。勤務時代の所得に基づいて保険料が算出される1年目は、国保より任意継続の方が安くす...

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開業成功率はどれくらい?鍼灸・接骨院・整体・マッサージは他の業種と比べると・・・この業界の成功率のデータは?

鍼灸やマッサージの治療院を開業して、成功率はどれくらいでしょう?ネットを見ていると、開業後3年で3~4割が廃業開業後5年後で95%が廃業開業して続けられるのは2~3%というような、悲しい数字が出てきます。でも。この業界に限らず、開業した人の成功率って、かなり低いもんなんです。個人で開業・企業した人全体のデータを見てみると・・・個人企業の開業後の廃業率開業後1年未満 → 約30%が廃業開業後3年未満 → 約65%...

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整骨院の自費メニュー、どんなメニューが多いか調査してみた

近くの接骨院が少し前に廃業しました。うちとほぼ同じ時期に開業した接骨院でした。うちは鍼灸按摩指圧マッサージ師で、あちらは柔道整復師。ちょっと違うジャンルではありますが、同じ時期に近くで開業したので気になる存在でした。その接骨院は、保険適用で一人の患者さんにつき1時間でやっていました。それだけ施術時間をかけていると、1日に稼げる金額は決まってきます。流行っていましたが、忙しいだけで儲からなかったと思...

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開業・創業に関わる給付金をチェックしよう!

国が出している創業補助金経済産業省中小企業庁などにより、国では定期的に、創業に関わる補助金や給付金の申請を受付しています。返済する必要がない給付金などは、是非とも欲しいですよね!でも、審査があって、採択された場合に限って、お金をもらうことができます。申請して採択されるには、基準や条件をすべてクリアしなければならなりません。どんな条件で、どれくらいのお金がもらえるのか、以前の例を見てみましょう。【例...

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開業の際に必要な当分の生活費として考える金額は?

一般的には、半年間、生活ができるくらいのお金が、最低必要と言われています。私達の場合は、それよりも少ないのですが、旦那が治療院をやり、私がフルタイムで働けばなんとかぎりぎりやっていけるかもという計算でスタートしました。(これが予定通りいかなくて、後で苦しむのですが・・・(*_*;)一応、この他にも、積立貯蓄などもあったのですが、それは子供の将来の教育費として残しておきたいお金なので、使わないと決めまし...

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開業を決意するタイミング

開業のタイミングと言うと、大きく分けると、2つのタイプに分かれると思います。1.資格取得後、すぐに開業するタイプ2.資格取得後、数年間、他の治療院などに勤務して、経験を積んでから開業するタイプうちの場合は後者です。旦那によると、鍼灸学校で習う事は基礎の基礎であって、特に「治す」ということに関しては、実践で使えるような技術や知識を得ることはできないとのこと。鍼灸学校を卒業して、すぐに開業しても、知識や技...

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うちが開業を決意した経緯

旦那は30才の時に脱サラして、鍼灸学校へ行き、卒業後は10年ほど鍼灸院に勤めていました。その間、2つの鍼灸院に勤務しましたが、人の下で働くのが苦手な性分ということもあってか、辞めたいという発言や、上司のグチとか、かなり多かったです。家でグチを言うだけでなく、グチメールもほぼ毎日あったように思います。それでも、彼なりに我慢して働いていましたが、最終的に限界が来て、2つ目の鍼灸院も辞めることになりまし...

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どんな形で開業するか

開業の仕方にも2パターンあります。・設備や宣伝にお金をあまりかけずに、ボチボチ治療院を運営する・まとまった資金を用意して、設備にも、宣伝にも、ある程度お金を使って、最初から一気に集客する資金の金額によって、大きくふたつに分かれますね。同業者を見てみると、お金をかけずに開業した方は、自宅の一室をリフォームしたり、アパートを店舗用にひと部屋借りて開業するといったような感じで、設備にお金をかけず、大々的...

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