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開業を決意するタイミング

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開業のタイミングと言うと、大きく分けると、2つのタイプに分かれると思います。

1.資格取得後、すぐに開業するタイプ

2.資格取得後、数年間、他の治療院などに勤務して、経験を積んでから開業するタイプ

うちの場合は後者です。
旦那によると、鍼灸学校で習う事は基礎の基礎であって、特に「治す」ということに関しては、実践で使えるような技術や知識を得ることはできないとのこと。

鍼灸学校を卒業して、すぐに開業しても、知識や技術が不十分だという考えでした。

旦那に言わせると、

新しくオープンしたラーメン屋に行ってみて美味しくなかった場合、例えば1年後に、「そろそろ美味しくなったかも」と、同じ店に食べに行く人はいない。
鍼灸院もそれと同じ。最初に良い評価が得られなければ、2度とそこへは来てくれない。だから、ある程度経験を積んで、自信が持てるようになってからでないと失敗する。

という意見でした。

たしかに、一理あるかなと思います。

卒業してすぐに開業するのが悪いと言うわけではありませんが、何年かは勤務経験を積んで、自分に自信が持ててから開業するというのがベストかもしれません。

とにかく、
やれる!
という自信が一番大切だと思います。

開業できる人とできない人との違いは、開業する勇気が持てるかどうかだ
と、誰かが言っていましたが、実際それは事実です。

開業は失敗するかもしれないリスクがあります。
それでもやってやる!
という、勇気が開業には必要です。

その勇気は、自分に自信がないと持てないと思います。

元々自信がある人は良いですが、そうでない人は、何年か経験を積んで、開業する勇気が持てるまでテクニックや精神をみがくと良いかなと思います。

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