通行人にチラシを持ち帰ってもらうためにやっていること
- 2015/12/17
- 15:54
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うちの治療院で、「少しでも新規の集客につながれば・・・」と、思ってやっていることの一つが、店の外に、ショップカードとチラシを置いて、『ご自由にどうぞ』と、持って帰ってもらえるようにしていることです。チラシには、料金や施術者の顔写真、院内の様子など載せています。
鍼灸マッサージ業界では、広告規制があるので、料金などがのったチラシを、不特定多数の目につくような形でバラまいてはいけないということになっていると思います。(たしか、そうですよねσ(^_^;)?)
院外に、そんなチラシを置いていいの?と、気にする方は気にするかもしれませんが、店の入り口付近に、チャックをあけないと取れない形でチラシを置いているので、興味がある方が意図的に取らないと取れません。
そういう形なら、いいのだと私は解釈しています。
もともと、『怪しいところでは?』と疑われやすい職種の鍼灸院。
中の様子や料金があらかじめ分からないと、新しい客が利用するまでのハードルが高すぎます。
もし、看板とかを見てくれて、「どんなとこだろう?」と、店の前まで来てくれたりした人に、休業日でもアピールできるように、チラシを置いています。
うちの治療院は、道に面したところにありますが、田舎ということもあって、通るのは車ばかりで、人が歩いて通ることはめったにありません。
だから、そこに置いているチラシがどんどん減っていくかというと、そうではなく、たま~にしか、取っていってもらっていません。
でも、わずかなチャンスでも逃したくない!
できることはしよう!
ということで、やっています。
で、うちは入り口の間口が狭くて、玄関付近もスペースに余裕がなくて、チラシを置いたりする場所がないので、ファスナー付きのクリアファイルに入れて、スタンド看板につりさげています。
↑こういうチャックがついたクリアファイルにチラシを入れて・・・
これで挟んでスタンド看板につりさげています。
ショップカードも、表面に透明ポケットをつけて取れるようにしています。
かなり手作り感あふれていますね(;^_^A
場所がもうちょっと取れるなら、こういうのもいいかなと思っています。

外でも使える【チラシ入れホルダーパタンパタン 大 】チラシ入れケース・防水・取り付け簡単 チラシケース・チラシBOX インフォパック【5P13oct13_b】
幟(のぼり)を扱っているショップで、新しい幟欲しいなーと物色している時に、たまたま見つけました。
A4サイズと、封筒サイズがあるようです。
雨の日でも、チラシが濡れないので便利。
こういういの、もうちょっと色々種類があったらいいのになと思いました。
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