ポケットティッシュ印刷 安いラベル印刷業者はここ!
- 2017/04/14
- 16:04
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うちの治療院では、ポケットティッシュも販促ツールとして使っています。背面のラベルに、治療院の基本情報とQRコードを印刷したものを使っています。
と言っても、街頭で配ったり、ポスティングするのではなくて、来院した患者さんに渡しています。
口コミしてもらえたらありがたいなぁ・・・という期待を込めて。
家族や友人との会話の中で、もしかしたら、当院の話題が出るかもしれませんし、誰かに紹介する時にも、「ここだよ」と、ティッシュを渡して紹介してくれるかもしれません(希望的観測w)。
ティッシュがあれば、思い出して、「ここの治療院行ったよ!」と、誰かに言ってくれるかも・・・(希望的観測ww)
レジで精算の時に、ついでに渡していますが、人によっては、ポケットティッシュは使わないから要らないって人もいます。要らない派は、主に男性ですね。女性は、たいてい、あれば使ってくれます。
ポケットティッシュって、捨てないで一定期間持ってるから、それだけ目に触れる機会が多くなるはずなので、少しは広告効果があるんじゃないかな・・・と(^^)。
そこで、本題のポケットティッシュのラベル印刷はどうしてる?って話です。
私は、デザインは自分で作って、印刷をネットで頼んでいます。安く上がるし、自分で印刷するより、断然キレイなので。
デザインと言っても、デザイン専用のソフトを使ったりせず、パソコンにもともと入っているペイントソフトや、Wordを使ってデザインしています。
ポケットティッシュのネット印刷 私が使った業者
ティッシュゲート
ティッシュゲートは、とにかく安い。業界最安値だと思います。
リピートしてます。
初めて使った時は、ペイントソフトでJ-PEGの画像でラベルのデザインを作りました。
でも、出来上がった画像をちょっと修正して、また注文したいって時に、修正しやすいのはWordだと気づき、最近はWordでデザインしたものを使っています。
印刷業者によっては、イラストレーターやフォトショップなどのソフトで作ったデータじゃなきゃダメってとこもありますが、ティッシュゲートは、Office系ソフトでも受付してくれます。
Office系ソフトでの入稿についての注意書きがあるので、使ってみようかなという方は、目を通してみてください。
<抜粋>
弊社では、お客さまからご入稿いただく印刷データは原則、DTPソフトでの作成をお勧めしております。office系のデータは商業印刷機での印刷が非常に困難なため、弊社で印刷可能かご注文前にチェックを無償でさせていただきます。
【Office系ソフトによるラベル印刷について】 データ変換費 無償
ワード・エクセル・パワーポイントなどのoffice系データを弊社にて印刷可能データに変換した場合、フォントやレイアウト、色味が微妙に変わる場合がございます。これはそれらのデータが、商業印刷に向いていないためです。弊社にて変換した印刷確認用データでご納得頂けない場合は、印刷はできませんので予めご了承ください。
→ティッシュゲート ご入稿データの作成について
業者によっては、Office系ソフトからのデータ変換費として、3,000円くらいかかるところもあります。
<支払いについて>
ティッシュゲートの支払いは、銀行振込です。
楽天銀行の指定口座に振込みます。私は、楽天銀行に口座を持っているので、その口座から振込しています。振込手数料が無料になるので。
※楽天銀行について
銀行振込の場合は、楽天銀行が手数料が安くすむので、口座があると便利です。(→楽天銀行)
楽天銀行は、コンビニのATMが使えるので、「お金おろすの忘れてた!」って時に使えるところがメリット。ただ、預け入れや引き出しの手数料がかかるのがネックです。
3万円以上の預け入れの場合は、手数料がかからないので、毎回3万円以上入金するようにしています。私の場合は、引き出すことはあまりないので、実際に手数料がかかったことはほとんどありません。うまく使えば、とても便利だと思います。
<ティッシュゲート 注文の流れ>
(見積)
↓
注文
↓
銀行振込・デザインデータをメール添付送信
↓
仕上がりデザインデータ確認(校了)
↓
印刷・発送
詳しくはこちら
→ティッシュゲート
ポケットティッシュ工場直販「あどまる」
ポケットティッシュ印刷で私が使った初めてのサイトが、あどまるです。
パソコンに標準で入っているペイントソフトで原稿(画像データ)を作って、JPEGファイルの画像データでオーダーしました。こちらも、イラストレーターやフォトショップなどの専用のソフトがなくてもOKなショップです。
あどまるは、フリーダイヤルのお客様相談ダイヤルがあります。FAXやメールでも問い合わせ受付しています。
「分からない事はお問い合わせください」という質問しやすい感じのサイトだったので、まず電話して、どんな原稿ならOKなのか聞きました。
ネット注文だし、ポケットティッシュの注文自体初めてだったので、色々と細かいところが全然分からず、「とりあえず聞いてみよう!」って感じで電話しました。
電話で分からないことを聞いて、なんとなく分かったような気がしながらも、「こんなデータで大丈夫なんだろうか?」と最後まで思いながら注文しました。ド素人で初めてなもんで、「まぁ、ミスってもしかたないよね」と、自分を励ましながら注文した気がします。
結果、問題なく納品されました(*‘∀‘)
→あどまる
ティッシュゲートやあどまる以外にも、ポケットティッシュを扱っているサイトはたくさんあります。
色々見ていると悩みますが、自分の使いやすいサイトを探して、分からないことは、注文前に聞いてみましょう。
ポケットティッシュのラベルテンプレート
Wordの無料テンプレート
私の場合は、元々ペイントソフトでJPEGのデータを作って、その後、やっぱWordの方がいいなと思って、Wordを使うようになりました。
それで、ネットでテンプレートを探したのですが、Wordのテンプレートってほとんどなくて。やっと見つけたのが、ラクスルのサイトにあったテンプレートです。
テンプレートと言っても、サイズ指定だけしてある白紙の状態です。仕上がりサイズと、文字や画像を収める領域に枠線が引いてあります。
自分で、文字や画像を入れて加工して、ヘッダーとフッターを消してから入稿します。私の場合は、このWordで作ったデータをPDFにして、WordとPDFのふたつのデータをティッシュゲートに送って注文しました。
ラクスルは、チラシ印刷で私がよく使っているサイトです。格安だし、Wordとかオフィス系の原稿でOKだし、ちょいちょいクーポンをくれたりするので、名刺印刷や、ショップカードの注文でも使っています。
ラクスルも、ポケットティッシュは取り扱っていますが、ラクスルよりティッシュゲートとかあどまるの方がちょっと安いので。
ポケットティッシュ無料テンプレート(Word)
→ラクスル

パワーポイントの無料テンプレート
私は、Wordが慣れていて使いやすいのですが、Wordよりも、パワーポイントの方が、使い勝手が良いという方も多いと思います。パワーポイントの無料テンプレートは、アスクルスピードプリントセンターのサイトにあります。
アスクルスピードプリントセンターは、アスクルの印刷サービスのサイトです。
このテンプレートも、仕上がりサイズと、切れてはいけない文字や画像を収めるべき領域に枠線が引いてあるだけの白紙のテンプレートです。
何もない状態から作るよりは、あらかじめサイズ指定してあるものを使う方が、手間が省けます。
ポケットティッシュ無料テンプレート(パワーポイント)
→アスクル ポケットティッシュ印刷
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