ホームページ作成サービス【Jimdo(ジンドゥー)】
- 2016/05/10
- 14:37
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Jimdo(ジンドゥー)の特徴
- HTMLなどの専門知識は不要
- 別途サーバーを用意する必要がない
- スマホアプリで簡単更新
- クラウドWebサイト作成ソフト シェアNo.1(2015年9月 調査委託先:楽天リサーチ調べ)
- サポートへ問い合わせができる(無料プランもOK)
- ブログ機能もある
Free(無料)、Jimdo Pro(有料)、Jimdo business(有料)と、3つのプランがあります。

Jimdo(ジンドゥー)で作られたサイト サンプル
Jimdo(ジンドゥー)で作られたサンプルサイトです。

他にも、Jimdo(ジンドゥー)で作られたサイトがこちらから見れます。
→サービス業Jimdoページ事例(見本) 整体・指圧等一覧
私も、試しに20分くらいでサイトを作ってみました。
スマホサイト トップページ
私が作ってみた仮サイトをスマホで見た時のトップページ。

Jimdo(ジンドゥー)のテンプレートは、全部ではないかもしれませんが、レスポンシブデザインが多いです。
レスポンシブデザインだと、スマホ用のページと、パソコン用のページをそれぞれ作らなくても、ひとつの作業で、どちらにも対応したページが作れます。
PCサイト トップページ
先ほどの作ったサイトをパソコンで見るとこんな感じです。

20分くらいなので、凝ったことはできませんが、操作画面を触ってみて、無料のわりには、自由度がある方だなと思いました。
最初は、操作画面が分かり育いかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
無料版で、ホームページとブログを兼ね揃えているのは、かなり評価できます。
私が使っているWordpressも、ホームページとブログ、どちらも作れますが、Wordpressは、HTMLやCSS、PHPなど、専門的なことを勉強しないと、たぶん難しいです。
私の場合は、個人ブログを5年ほどやった経験があって、その時に、HTMLやCSSについて、少し勉強していました。詳しくはないけど、基本は分かっているというくらいです。
それくらいの知識があれば、JimdoよりWordpressの方が使い勝手がいいかもしれません。
WordpressとJimdoを比べると、Wordpressの方がカスタマイズしやすく、自由度がありますが、それなりに知識が必要です。さらに、サーバも自分で用意しないといけませんし、その辺の面倒なことをしなくても済んじゃうのがJimdoです。
Jimdo(ジンドゥー)のデメリット
- 無料プランは、使用できる日本語フォントが限られている
- バックアップシステムがない
- 無料プランは、180日以上ログインしないと、サイトが消える
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バックアップについて、詳細はこちら
→Jimdoのバックアップについて
自分でフリーソフトを使ってバックアップを取ってくださいということですね。
サイトが消えるとは・・・
<Jimdo(ジンドゥー)利用規約より>
JimdoFreeの登録日から最初の14日間もしくは有効期間中に180日を超えて、一度もログインが行われなかった場合、ユーザーが本サービスを解約したものとみなし、そのユーザーの保管情報を削除することができます。
サイトが消えるのは、非常に困ります。
今は大丈夫でも、治療院が忙しくなってきたら、もしかしたら、放置気味になってしまうかもしれません。
SEO対策にしても、有料プランの方が優れているので、治療院のホームページを作るなら、有料プランにした方がいいかなという印象です。
→ホームページ作成ソフト【Jimdo】


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