育て方が簡単なおしゃれ観葉植物はどれだ?
- 2017/11/30
- 17:18
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観葉植物を置いている店舗、けっこうありますよね。観葉植物は、何となくおしゃれな雰囲気を出してくれるので、室内に置いている人も多いのではないでしょうか。
うちの治療院では、開業の時に、いただいた観葉植物がいくつかあって、最初はそれを育てていました。
だけど、観葉植物って、種類によって、水がたっぷりな方がいいとか、日があたりすぎるとよくないとか、結構難しいものです。
「毎日お水あげてたら、OKかな?」と、思いきや根腐れしたり。
根が成長して、大きな鉢に植え替えないとダメなのに、そのままにして弱らせたり・・・。
そんな感じで、いただいた観葉植物をどんどんダメにしてしまいました。
で、結局、一番いいなと思ったのは、こちら。
フィクグリーンの観葉植物


いわゆる造花です。
でも、ダイソーとかにあるようなやつより、しっかりしていて、見た目もいいやつ。
水やりも、日当たりも、根腐れも、植え替えも、何も気にしなくてOK!
気に入っています。
大きさが分かる画像はこちら。

フェイクグリーンは、「みんとかふぇ」というショップで買いました。
みんとかふぇ楽天サイトはこちら
→フェイクグリーンのお店 mintcafe
みんとかふぇAmazonのサイトはこちら
→みんとかふぇ
育て方が簡単なおしゃれ観葉植物5選
最終的には、造花にたどり着きましたが、かろうじて育てることができた観葉植物もあります。
たくさんの観葉植物を枯らした私が選ぶ『育てやすい観葉植物』のご紹介します。
1位:ストレリチア

ストレリチアは、「オーガスタ」や「レギネ」という品種がよく売られています。
乾燥に強いのが特徴。冬は、数日水やりをしなくても大丈夫でした。
私が育てた中で、一番長持ちした観葉植物です。
寒さにも強いようですが、5℃以下に頻繁になると、弱ってくるようです。
2位:ガジュマル

ガジュマルは、幸福をもたらす精霊が宿っているといわているそうです。
縁起がいいですね。
水は、土が乾いたらやる程度です。
水が多くても少なくてもダメらしいのですが、乾いたらやるというのが分かりやすくて育てやすいです。
気温が気温が5度以下になると、葉っぱが黄ばんでくるので、温かい室内に移してください。
3位:幸福の木(1. ドラセナ マッサンゲアナ)

日当たりがイマイチでもOKなので、室内で育てるのに適しています。
逆に、直射日光に当たると葉っぱが焼けて枯れてしまうので注意!
水やりは、土が乾いたらやる程度。冬は、さらに間隔をあけてOKです。
4位:パキラ

日当たりが良い場所がベストですが、日陰でも大丈夫です。
注意点は、夏の強い直射日光は、日が焼けてしまうので、避けてください。
5℃以下になったら、温かい室内へ移動してください。
土が乾いていてきたら水をたっぷりあげるといいです。ただし、鉢の下の受け皿の水を入れたままにしておくと、根腐れしやすいので注意。
5位:ポトス・エンジョイ

普通のポトスより、育てやすい品種です。
成長がゆっくりで形が崩れにくいので、見た目もおしゃれで人気があります。
土が乾いていてきたら水をたっぷりあげるといいです。ただし、鉢の下の受け皿の水を入れたままにしておくと、根腐れしやすいので注意。
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