モバイル決済Squareの口コミ~シンプルで簡単!導入方法と使い方
- 2018/04/24
- 14:29
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手持ちのスマホを使って、クレジットカード決済を手軽に導入できるモバイル決済。中でも人気が高いのがSquareです。
導入時に必要なカードリーダーも4,980円と低価格で、このリーダー代も、キャッシュバックされるキャンペーンを使えば、実質0円でクレジットカード決済が導入できます。
この記事では、Squareの始め方・使い方、実際使ってどうだったか、メリット・デメリットなどについて詳しく解説しています。Squareの利用を検討している方は、ぜひ読んでみてください。
Squareを始める前に確認したいこと
手持ちのスマホ・モバイル端末が使えるか確認
Squareのモバイル決済を使ってみようと思ったら、まずは初めに、自分の持っている端末でSquareが使えるかどうかを確認してみましょう。
→各社モバイル決済の対応端末・動作環境の調べ方
対応プリンタを確認
また、プリンタを買うかどうかも検討しておきましょう。
Squareは、プリンタがなくても、EメールやSMSでデジタルレシートが発行できます。紙でレシート発行をしたい場合は、対応プリンタの購入が必要です。
次の手順で調べられます
- Squareのサイトへ
→【新規限定】今だけカードリーダー代が実質無料に! - メニューをクリック
- 「サポートに問い合わせる」をクリック
- 検索欄に「プリンタ比較表」と入れて検索
→プリンタ比較表の記事が表示されます
非対応のプリンタで印刷しようとするとどうなる?
ちなみに・・・
「非対応のプリンタでも、もしかして印刷できるのでは?」と思って、試してみました。
使ったプリンタは、いつもはパソコンにつないで使っているcanonのプリンタ(MP480)で、Squareの対応端末ではありません。
スマホに、Squareリーダーとプリンタをつないでレシート印刷を試みましたが・・・

ダメでした!
プリンタが認識されませんでした。
Squareは、軽減税率対策補助金に指定ベンダーとして正規登録されています。周辺機器(レシートプリンタやモバイル端末など)の購入に、補助金の利用を考えている方は、こちらの記事もどうぞ
→レジやレシートプリンターの購入に使える!軽減税率補助金
Squareの始め方
Squareの利用の流れは、以下の通りです。
- Squareアカウント作成
- リーダー購入
- レシートに印刷される店舗情報の編集
- Square POSレジアプリ(無料)のダウンロード
アカウント登録
まずは、Squareサイトから申し込みをしてアカウントを作ります。
Squareのサイト→【新規限定】今だけカードリーダー代が実質無料に!

アカウント登録は、必要項目を埋めていくだけで、記入項目も多くないので、すんなり終わります。
アカウント申請後、しばらくすると、Squareから次のようなメールが届きます。

お客様のSquareアカウントが承認されました。
VISA・Mastercard・American Expressカードでの決済を受付けていただけます。以下のカード決済開始までの流れにそって、決済を受付ける準備を整えましょう。
アカウント登録して、わりとすぐ(何分か後に)にメールが届きました。
続いて、カードリーダーの購入です。
カードリーダー購入
Squareショップでカードリーダーを買うときは、加盟店ステッカー・卓上POPも注文できます。

無料なので、私はついでにこれもポチりました。
私は金曜日に注文して、4日後の火曜日に届きました。
Square POSレジアプリダウンロード
カードリーダーが届いたら、Square POSレジアプリ(無料)をスマホやモバイル端末にダウンロードします。
カードリーダーは充電式なので、最初に充電しておきます。
付属のコードでパソコンとつなげると充電できます。

赤いランプが緑になれば、充電完了です。

JCBへの審査に通ればJCB・Diners Club・Discoverカードも扱える
ここまでで、Squareを使う最低限の準備はできました。
JCB・Diners Club・Discoverカードも取り扱いたい場合は、JCBへの決済申し込みをして審査を受ける必要があります。うちの場合、アカウント登録してすぐ申し込みをしました。1週間~10日間ほどしてから、審査通過のお知らせが届きました。
銀行口座の認証と振込テスト
また、Squareのアカウントに銀行口座を登録すると、その口座の認証の手続きがSquareで行われます。
銀行の認証が完了すると、メールで「銀行口座は正常に認証されました」とお知らせが届きます。
また、登録口座にSquareから振込テストとして1円実際に口座に振り込されます。
Squareを実際に使ってみる
クレジットカード決済の受付けができるようになったら、テスト決済をしてみます。
テスト決済の注意点
- テスト決済は100円とし、必ず払戻し(返金)もすること
- テスト決済は、2~3回にとどめること
自分のクレジットカードを使ってカード決済することは「自店売上」となり、利用規約で禁止されています。
最初のテストは例外として認められているので、テスト決済とわかるように100円とします。
何回もテスト決済をすると、規約違反とみなされてしまうので注意しましょう。
テスト決済の手順
- アプリを開く
- ICカードリーダーを端末に差し込む
- テスト決済金額100円を入力する
- カードを読み取り決済する
私はAndroidのスマホに接続して使いました。
端末のイヤホンジャックに、Squareのロゴマークが手前を向くように差し込みます。

Androidは、イヤホン接続すると、以下のような警告が出ますが、OKを押してそのまま進めます。

電卓で100円と入力して会計ボタンを押します。

会計ボタンを押したら、続いて、クレジットカードをSquareリーダーに通して、読み取ります。
クレジットカードには、ICチップタイプのものと、磁気ストライプのものがあります。

Squareは、カードの種類に合わせてふたつ読み取り口があります。
表の方は、ICチップタイプのカードを読み取る時に使い、後方は、磁気ストライプのカードの読み取りに使います。

ICチップタイプの場合、写真の左側に3つの金色のイボイボがあるので、そこにICチップが当たるように、カードをセットします。
カードをセットすると、カードの認証が始まります。

カードが認証されたら、お客様にサインしてもらいます。
指でサインしてもらえばいいのですが、指だと書きにくいので、タッチペン(スタイラスペン)を用意しておけば、なおいいかなと思います。
Ciscle タッチペン 極細
最後に、SMSかメールアドレスを入力して、レシートを発行します。
作業は以上です。
ちなみに、以前、Squareを使っている人の感想をネットで調べていた時に、「カードの読み取りがスムーズにいかなかった」と書いていた人がいた記憶があるのですが、私の場合は、特にコツもいらず、すんなりできました。
過去には、磁気ストライプ専用のリーダーがあったようなので、その頃の情報かもしれません。
初めから特に問題なく、スムーズに導入できました。
難しい設定が何もなくて、こんな簡単でいいんだ・・・って感じでした。
Square公式サイトはこちら
→【新規限定】今だけカードリーダー代が実質無料に!

他のサービスとの比較記事はこちら
→モバイル決済【比較表で検証!2018年版】手数料・初期費用・実店舗での使い勝手がまるわかり!
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