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廃鍼容器を自作!

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少し前に、使用済みの鍼を入れる(捨てる)容器の記事を書きました。
あの記事で書いた廃鍼容器は買ったものだったのですが、わざわざ買うのももったいないので、自作してみました。

こちらが自作した廃鍼容器。

鍼すて1

エタノールが入っていた容器を使って作りました。
施術で使うので、定期的に捨てているものなので、有効利用できました。

鍼を入れる部分は、家にあったカラのプラボトルを使いました。
バッチリ大きさが合って、いい感じです。
ちょうど溝の部分がはまってくれました。
オリゴ糖が入っていた容器です。

harisute4.jpg

これの上半分をハサミで切って使いました。
ハチミツとかの容器も、たぶん同じ大きさです。

ただ、このままだと、ちょっと鍼が引っかかったりしちゃいそうなので、鍼を入れるところに、漏斗(じょうご)状のものを紙で作ってはめました。

harisute.jpg

こんな感じで紙でクルっとしただけですが、鍼が滑り落ちていい感じです。

harisute1.jpg

これで廃鍼容器を買う必要が無くなりました(^^)v

ただ、鍼灸院で使った鍼の処理方法は、自治体によって違いますので、必ず捨て方を確認してからの方がいいです。

専用の業者に引き渡す場合は、専用の容器に入れないといけない場合もあるようなので、移し替えが必要な場合もあるかもしれません。
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