治療院の受付カウンター、絶対に必要というけではないですが、あった方が「キチンとしている治療院」という感じが出ます。
「治療院 受付」で、画像検索すると、色々な治療院の受付が見れるので、参考になります。
内装工事と一緒にカウンターを設置するという場合が多いかもしれないですが、うちの場合は、内装工事なしで使える物件だったので、カウンターは近くのリサイクルショップで買いました。
割ときれいな物があったので、中古ですがそれを買って使っています。
その時は、カウンターは大きいものだし、ネットでは、送料がだいぶかかりそうだなと思ったのですが、ネットで販売されているものは、組立式のものも多いようです。荷物で届く時は、出来上がりサイズより、だいぶコンパクトな形で届くようです。
うちのような田舎住まいだと、近くにカウンターを売っているような店舗もあまりないので、リサイクルショップになかったら、ネットで注文しようと思っていました。
ネットでも、色々あります。
ネットで買える受付カウンター
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レジなどを置くと、手狭になるので、幅が90cmよりは120cmの方が使いやすいかなーと思います。
店舗の作りや、他の什器との配置の関係で、コンパクトな方がいいって場合もありますけどね。
ちなみに、うちの治療院で使っているのは、こんな感じの。
★50%OFF★ ハイカウンター SNSH-15U 鍵付 受付カウンター 棚付 引戸書庫 収納庫 保管庫 キャビネット ロッカー |
こちらは、組立式でなく、完成品が届くタイプ。
天板の色がちょっと違いますが、うちのとよく似ています。
カルテなどが収納できて便利。
DIYしちゃう人も!自分で手作りカウンター
カウンターを手作りしちゃう人もいます。
「カウンター DIY 簡単」のキーワードでネット検索すると、けっこう出てくる。
でも、だいたいが自宅のカウンターキッチン用のものでした。
中には、美容院の受付カウンターを自作したというのもありましたが。
私には自分で作る自信がないですが、そういうのが得意な方は、キッチンカウンターを応用して受付カウンターも作れそうですね。
両端に置いたカラーボックスに天板を乗せ、側面に板を取り付ける簡単な作り方のものもありました。
と言っても、私はうまく仕上げる自信なし(;^ω^)
腕に覚えがある方は挑戦してもいいかも。
参考までに、キッチンカウンターを自作した方が作り方を公開しているサイトを貼っておきます。
まずは、材料費を計算して、どれくらいお得になるのか、手間に見合うかどうか、まずは事前にチェックですね。
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