治療院の電話は固定電話かケータイどちらよいか
治療院を開業する時、電話番号を固定電話にするか、携帯電話にするか・・・どちらか決めなければなりません。
たまに携帯の番号を使っている治療院もありますが、私は断然、固定電話推しです。
携帯の番号を使っている=こじんまりした無免許の整体やさん
世のイメージとしては、こんなだろうと思っています。違いますかね?
でも、携帯の電話番号よりも、固定電話の方が「ちゃんとしてる感」や「信用度」が上がります。
タウンページに掲載するなら固定電話
固定電話を持っていると、タウンページに載るので、いくらかは、集客面でも、役に立つと思います。
最近は、タウンページよりもネットで調べるという方は多いですが、タウンページを使う人もまだいます。
実際、うちの治療院でも、タウンページを見て来院してくれる人はいます。
携帯電話だと、タウンページには載りません。
固定電話だと、インターネット回線もひくことができます。
ところで、電話加入権ってどうなってる??
固定電話と言えば、「電話加入権」。
最近、なんだか電話加入権という言葉を聞かなくなったと思っていたら、今は「施設設置負担金」という名前に変わったらしいです。
NTTで購入だと、37,800円(税込み)です。
ですが、最近は、施設設置負担金が不要なサービスが出ています。
電話加入権(施設設置負担金)なしで電話をひくには・・・
■NTT 加入電話・ライトプラン
施設設置負担金が不要です。その代わりに、交換機などの工事費がかかり、月々の使用料金が「加入電話」よりも割高となります。フレッツ・ADSLも申し込めば、インターネットも利用できます。
また、業者によっては、施設設置負担金(電話加入権)を0円として、他のサービスもプラスしつつ、全体的に割安で利用できるようなプランを用意しているところもあります。
■NTTひかり電話
NTTひかり電話は、NTT東日本/NTT西日本が提供する電話加入権0円で電話回線が引けるひかり電話サービスです。
→ひかり電話なら500円から申込!加入権不要!最短で工事可《ヒカリ電話.com》
■電話加入権関連サービス
ISDN回線を引きたい方や、光インターネットを使いたい場合は、クレジット決済端末やホームページ作成のサービス付きのものもあります。
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