うちの治療院は、鍼だけでなく、お灸もよくやっています。
もぐさにダイレクトにやるお灸は、線香を使うのでそうでもないのですが、間接灸の時は、ライターの使用頻度が多くて、結構経費がバカになりません。
お灸用なので、ロングノズルタイプ(チャッカマンタイプ)での比較になりますが、今まで、色々試して、一番長持ちするライターは、これだと思います。
長持ちするライターは「チャッカマンともしび」
チャッカマン ともしび 2年保証付き (ソフト着火・注入式)
ガスが補充できるタイプです。
ろうそくうやお線香の着火に最適ということなので、本来、墓参りとかに使うものみたいです。
ガスが補充できるチャッカマンタイプでは、これが一番良かったように思います。
写真右側は、半年弱使ったもので、ちょっと炎の強さが弱くなってきたかなーという感じにはなってきましたが、それでも、まだ使えるし、他のものに比べると、断然長持ちです。
炎の出具合は調整できるようになっていて、これはちょうど真ん中のレベルの炎の大きさにしている時です。
チャイルドレジスタンス(CR)機能がついていないので、着火ボタンも固くなく、使いやすいです。
長持ちさせるには、火を長くつけっぱなしにしない
カチっと火をつけてから消すまでの時間が長すぎると、故障しやすいようです。
「30秒以上、点火し続けないで下さい。故障の原因になります」と注意書きに書いてありました。
ダイソーの商品も悪くなかった
ちなみに、使い切りの100円ライター(チャッカマンタイプ)も色々試しました。
その中で長持ちだったのは、こちら。
ダイソーのロングノズルタイプはいくつか種類があって、ものによって、持ちが違います。
しかし、使い切りタイプばかりでした。
ダイソーのライターを買い替えるより、ガスを補充できる「チャッカマンともしび」の方が、節約になると思います。
ちなみに、「チャッカマンともしび」は、2年保障がついています。
この2年保証をつけると、チャイルドレジスタンス(CR)機能をつけなくても良いということになっているらしいです。
ガスがなくなった時に充填する時は、こういうガスライター用専用の商品を買って補充します。
補充の仕方は、商品に書いてあります。東海のサイトにも載っています。
チャッカマンを逆さにして、 こんな風に刺して入れます。
他のメーカーも、同じようなやり方です。
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