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【モバイル決済導入比較】2024年11月スマホ・タブレッドでクレジットカード決済

2024年11月10日内容更新しました。


この記事では、低コストでクレジットカード決済をお店に導入できるサービスをご紹介しています。


Square、AirPAY、楽天ペイ、STORES 決済 という主要の5つのモバイル決済のサービスを比較して特徴が分かるように表にまとめ、各社のお得なキャンペーン条件もご紹介しています。

 

  1. モバイル決済とは?
  2. モバイル決済の種類
  3. スマホだけで決済できるTap To Pay
  4. カードリーダーと、スマホorタブレットを接続して利用
    1. レシートプリンタについて
    2. 各社対応プリンタについての説明ページ
  5. プリンター内蔵のオールインワン端末も人気
    1. オールインワン端末「Squareターミナル」
  6. モバイル決済のメリット・デメリット
    1. モバイル決済のメリット
    2. モバイル決済のデメリット
  7. 各社サポート体制比較
    1. Square サポート窓口
    2. Airペイ(AirPAY) ヘルプデスク
    3. 楽天ペイ 電話受付
    4. STORES 決済 サポートチーム
  8. モバイル決済比較表(2024年11月現在)
    1. 対応機種比較
    2. 電子マネー対応&手数料比較
    3. STORES決済は中国人用のQRコード決済WeChatPayが使える
    4. QRコード決済の決済方法
    5. 国内の主要の電子マネーの種類が多いのは楽天ペイ
    6. 決済手数料比較
    7. 振込手数料比較
    8. 入金のタイミング比較
  9. 各社のキャンペーン比較
    1. モバイル決済導入時のキャンペーン利用の注意点
    2. Squareのキャンペーン
    3. AirPAYのキャッシュレス導入0円キャンペーン【iPadとカードリーダーが無料】
    4. AirPAYの0円スタートキャンペーン【カードリーダーが無料】
    5. STORES 決済 は条件達成で端末無料
    6. 楽天ペイのキャンペーン
      1. 楽天ペイ カードリーダー導入0円キャンペーン
      2. 楽天ペイ ターミナル0円導入キャンペーン
  10. モバイル決済を利用する時の注意
  11. モバイル決済で使える端末一覧

モバイル決済とは?

モバイル決済とは、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を利用して、クレジットカード決済を店舗に導入、利用できるサービスです。

数年前から導入する店舗が増えてきていて、特に、個人事業主や小さなショップの間での利用者が急増中です。サービス各社とも、キャンペーンを次々打ち出したり、サービスの拡充をしたりと、しのぎを削っています。

モバイル決済が広まっている理由として、

  • 初期費用・運用費が安い
  • 持ち運びもできて場所を取らない
  • 導入が簡単

などがあげられます。


月額料金は無料、初期費用もキャンペーンで割引になったり、価格面でのハードルがかなり低いです。

従来のクレジットカード決済導入と違って、小規模の店舗でも利用しやすく、導入手続きも、ネットで申し込みしてサービスを開始でき、簡単に始められます。

決済機関に直接申し込みしたり、代行会社経由で導入する従来のクレジットカード決済については、こちらの記事に書いていますが、今から申込をするなら、費用が抑えられるモバイル決済がおすすめです。

 

モバイル決済の種類

  • スマホ(Android)だけで決済できるTap To Pay
  • カードリーダーと、スマホorタブレットを接続して利用
  • カードリーダーとプリンター一体型で1台で決済できるオールインワン端末

 

スマホだけで決済できるTap To Pay

スマホだけでクレジットカード決済ができるTap To Payは、日本国内では2023年9月にリリースされた新しいサービスです。2023年5月には、iPhoneにも対応しました。

タッチ決済対応のクレジットカードを、スマートフォンの読取部分にかざすだけですばやく決済できます。

SquareのTap To Payの基本の決済手数料3.25%ですが、年間決済総額3,000万円未満等の条件を満たす方は、VISA・MasterCardの決済手数料は2.5%で利用できます。

タッチ決済対応のクレジットカードには、下図のようなマークがついています。

タッチ決済対応カードマーク

現在、利用されているクレジットカードの多くはタッチ決済対応ですが、発行が古いカードの中には、まだ切り替わっていないものもあり、タッチ決済非対応のクレジットカードはTap To Payの決済はできません。

(ただ、Squareはカード番号を手入力して決済することも可能なので、手入力で対応することは可能です。その際の決済手数料は3.75%です。)

また、Tap To Payに対応していないスマホの機種もあります。

公式サイトで対応機種が確認できます。

 

公式サイトで詳しく見る ↓

Square

 

カードリーダーと、スマホorタブレットを接続して利用

キャッシュレス決済の導入に多く利用されているのが、専用のカードリーダーとスマホorタブレットを接続して利用するタイプです。

始めるのに必要なのは、

  • クレジットカードを読み取るためのカードリーダー
  • スマートフォンやタブレット(対応機種であれば手持ちのものでOK)
  • お客様控えを印刷するプリンタ(なくても利用可)

カードリーダーは買う必要がありますが、各社で実質無料になるキャンペーンをやっていることが多く、初期費用を抑えて導入できます。

決済できるキャッシュレスの種類は、クレジットカード(磁気・IC・タッチ決済)と電子マネーで、その他に、QRコード決済なども導入できる会社もあります。

サービス提供会社により、決済手数料・入金サイクル・振込手数料など違いがあります。

詳しくは、ページ下部のモバイル決済比較表を参照してください。

 

レシートプリンタについて

モバイル決済の場合、お客様控え(レシート)は、デジタルレシートでメール送信できるので必ずしもプリンタが必要なわけではありません。

ネットショップの場合などは、プリンタがなくてもいいのかもしれませんが、実店舗で使う場合は、あった方がいいかなと思います。特に、年齢が高い客層の店舗では、紙での控えを欲しいという方が多いかもしれません。

ただ、実店舗でも、デジタルレシートのみで対応しているところも少なくないようです。

また、現金会計で利用しているレジスターがあるなら、クレジットカードのデータは連携できませんが、現金預かりボタンではなく、信用売りのボタンで処理してレシートを発行してもいいです。クレジットカードのご利用控えのような形式にはなりませんが、現金払いと区別できます。

信用取引ボタン

レジスターによっては、「クレジットカード」というボタンがある場合もあります。

 

各社対応プリンタについての説明ページ

次の手順で調べられます
  1. Squareのサイトへ

    Square

  2. メニューをクリック
  3. 「サポートに問い合わせる」をクリック
  4. 検索欄に「プリンタ比較表」と入れて検索

    →プリンタ比較表の記事が表示されます

AirPAYサイトから「よくある質問」内の「対応プリンタ」ページでご確認できます。

次の手順で調べられます
  1. 楽天ペイのサイトへ

    スマホではじめるカード決済 加盟店募集中!

  2. 「クレジットカード決済」へ
  3. 「プリンタについてをクリック」

    →プリンタについての記事が表示されます

こちらのページに対応プリンタが載っています。

STORES 決済

 

プリンター内蔵のオールインワン端末も人気

最近では、プリンターとカードリーダー一体型のオールインワンの端末も人気です。

例えば、Squareの「Squareターミナル」これ1台で決済でき、テーブル決済もできます。

 

オールインワン端末「Squareターミナル」

Squareは4種類の端末があり、「Squareターミナル」がプリンター内蔵のオールインワン端末です。

Square決済端末

プリンター一体型の「Squareターミナル」はWi-Fi対応。

専用のHUBを使えば有線LANとも接続できます。

POSレジアプリ「SquarePOS」も内蔵されていてレジ操作もしやすいです。

 

モバイル決済のメリット・デメリット

モバイル決済のメリット

  • 初期費用があまりかからず、月額費用も負担にならない
  • 導入するのが簡単
  • 入金が速い
  • 決済手数料が低い

従来のクレジットカード決済は、導入の際に高額のコストがかかったり、開業して間もないと審査が通らなくて導入できなかったりと、個人事業主にはハードルが高いものでした。

モバイル決済は、費用の負担が少なく、手続きも比較的簡単です。スマホやタブレットのモバイル回線を利用するので、新たな回線を用意する必要がないのもメリットと言えます。

 

モバイル決済のデメリット

良いところばかり目がつくモバイル決済ですが、冷静に考えたいのは、トラブルが起こった時の対応です。「担当の営業マンに電話すればOK!」といった具合に丸投げできない点が、デメリットと言えば、デメリットかも。

サポードデスクによる電話やメールでの対応になります。

主要サービスのサポート体制は次の通りです。

各社サポート体制比較

Square サポート窓口

電話受付: 10:00〜18:00

フリーダイヤル

月〜土(日祝日および、年末年始・臨時休業日は休業)

メールでの問い合わせ・コミュニティへの質問もできます。

 

Airペイ(AirPAY) ヘルプデスク

電話受付: 9:30~23:00

フリーダイヤル

(365日対応)

※新規導入の問い合わせは、平日10:00-19:00

●チャット・メールでの問い合わせもできます。

【メール】24時間受付

【チャット】 通常9:30~20:00まで

 

楽天ペイ 電話受付

電話受付: 9:30~23:00

0570 ナビダイヤル

(土日祝日も対応)

メール・チャットでの問い合わせもできます。

 

STORES 決済 サポートチーム

電話受付: 10:00〜18:00

フリーダイヤル

(年末年始をのぞいて、土日祝日も営業)

メール・ツイッターでの問い合わせもできます。

 

モバイル決済比較表(2024年11月現在)

カードリーダーを使うタイプのキャッシュレス決済サービスの比較表です。

※スマホでこの表を見るときは、横にスクロールしてください。

  Square Airペイ 楽天ペイ STORES 決済
初期費用 カードリーダー代

Squareリーダー【4,980円】

Squareスタンド【29,980円】

Squareターミナル【39,980円】

Squareレジスター【84,980円】

カードリーダー代

【20,167円】

★iPadとカードリーダーが実質0円のキャンペーン中

カードリーダー代

【19,800円】

★カードリーダー0円のキャンペーン中

カードリーダー代

【19,800円】

★条件を満たせば端末代0円

月額料金
無料
無料
無料
無料
決済手数料

対応カード

【3.25%】

VISA

Mastercard®

JCB

American Express

Diners Club

Discover

交通系電子マネー

QUICPay

PayPay


【3.75%】

iD


※カード情報手入力の場合は、ブランドに関わらず3.75%

【3.24%】

VISA

Mastercard®

American Express

JCB

Diners Club

Discover

ユニオンペイ(銀聯)

iD

QUICPay

交通系電子マネー

AirペイQR利用で、QRコード決済も受付可

Alipay

WeChat Pay

LINE Pay

d払い

【3.24%】

Visa

Mastercard®

American Express

JCB

Diners Club

Discove

iD

QUICPay

楽天カード

楽天Edy

au PAY

交通系電子マネー

【3.24%】

Visa

Mastercard®

American Express

JCB

Diners Club

Discover

WeChat Pay

理容・クリーニング・
ゴルフ場・ゴルフ練習場
アウトドアスポーツ施設
整骨院・接骨院・鍼灸院
学習塾医療・理容・クリーニング業は専用フォームからの申込でさらに安い料率になります

詳細はこちら→STORES 決済 (旧:Coiney)

※注1

振込手数料
無料
無料
楽天銀行は無料

それ以外は330円

自動振込は無料、手動振込は10万未満200円、10万以上無料
入金サイクル 最短翌営業日 月3回または6回(銀行による) 楽天銀行は翌日

それ以外は翌営業日

手動入金・自動入金どちらか選択

手動入金◆振込依頼から1~2営業日以内

自動入金◆月末締、翌月20日入金

備考 1回払いのみ

リボ払・分割払不可

iPhone、iPad、Android端末に対応

1回払いのみ

リボ払・分割払不可

iPad/iPhone 対応

※Android端末には対応していません

【注意点】ゆうちょ銀行利用不可

1回払いのみ

リボ払・分割払不可

iOS(Apple製品)・Androidに対応

VISA・Mastercard®は2回払・リボ払にも対応

iOS(Apple製品)・Androidに対応

※電子マネーはAndroid不可
公式サイト
※注1

STORES 決済 は、取り扱いブランドが限定される業種があります。

STORES 決済 は、特別料率業種の専用フォームからの申込で決済手数料が安くなる業種があります。医療は1.50%、整骨院・接骨院・鍼灸院・理容・クリーニング・ゴルフ場・ゴルフ練習場・アウトドアスポーツ施設・学習塾は、2.48%になります。

 

対応機種と動作環境OSについて、詳しくは各サイトでご確認ください。

 

対応機種比較

モバイル決済では、各社指定のカードリーダーを購入しますが(無料キャンペーンの比較は後述しています)、カードリーダーと接続するスマホなどのモバイル端末は、手持ちの物を使います。

なので、自分が持っている端末が使えるかどうか、まずは、対応機種をチェックする必要があります。

Airペイは、iPad/iPhone のみ対応で、Android端末には対応していないので、Androidユーザーは注意してください。

他は、AndroidでもOKですが、OSが古いと対応していない場合もあります。

詳しい推奨端末・対応端末は、各サイトに掲載されています。

 

電子マネー対応&手数料比較

モバイル決済サービスは、クレジットカードの他に、電子マネーにも対応しているものがほとんどです。

Square Airペイ 楽天ペイ STORES 決済
3.25%

Coiney交通系電子マネーimg_logo_3.jpg

3.24%エアペイ電子マネー決済
楽天ペイ電子マネー374
3.24% 楽天ペイ電子マネー 楽天ペイ電子マネー374
1.98% Coiney交通系電子マネー 
3.24% WeChatPay

電子マネーの決済手数料が最も安いのは、STORES 決済 (旧:Coiney) の1.98%です。

 

STORES決済は中国人用のQRコード決済WeChatPayが使える

WeChatPayやアリペイは、中国で人気のQRコード決済です。

STORES 決済 は、クレジットカード決済の他に、WeChatPayが使えるので、中国人観光客が多い店舗にはお勧めです。

また、日本で人気のQRコード決済と言えば、PayPayです。

人気のPayPayはSquareで導入できますが、Square経由で申込するようりも、PayPayに直接申し込んだ方が決済手数料が安いです。

無料プランの場合でも、直接PayPayに申し込むと決済手数料は1.98%です。

直接申込はこちら→PayPay

 

QRコード決済の決済方法

QRコード決済の決済方法は、二通りあります。

店がバーコードを読み取るか、客がQRコードを読み取るか。

  • お客さんのスマホで、店舗側が提示するQRコードを読取ってもらって、クレジットカード決済ができる方法
  • 店がお客さんのスマホの画面に表示されるバーコード(またはQRコード)を読取って、クレジットカード決済ができる方法
客がQRコードを読取る方法 店舗がQRコードを読取り

ユーザーがアプリに登録したクレジットカードから支払われます。

 

国内の主要の電子マネーの種類が多いのは楽天ペイ

利用できる人気の電子マネーが多いのは、楽天ペイです。

電子マネーを導入したい方には、楽天ペイがおすすめです。

 

決済手数料比較

決済手数料は大差ないですね。

 

振込手数料比較

振込手数料は、Square・エアペイは無料です。

楽天ペイは、振込口座に楽天銀行口座を指定すれば無料になります。

楽天銀行以外は、毎回330円振込手数料が引かれてしまうので、楽天ペイを使うなら、楽天銀行の口座を使わないと損です。

無料のネット銀行口座開設

STORES 決済 は、月1回の自動振込は振込手数料無料で、手動振込の場合は、10万未満200円、10万以上無料となっています。

 

入金のタイミング比較

入金のタイミングが早いのは、Squareと楽天ペイです。

Squareは入金も早く、キャンペーンの条件も他と比べて簡単で、今、一番人気があるサービスかもしれません。

楽天ペイは、楽天銀行以外の振込先を指定している場合、1回の振込みにつき330円(税込)がかかります。

 

各社のキャンペーン比較

モバイル決済各社は、カードリーダーが実質無料で導入できるキャンペーンを実施中です。

各社のキャンペーンを見てみると、カードリーダーの無料条件として、「○万円以上の利用をすること」というような金額が設定されているものがあるので、条件を確認してから申込しましょう。

 

モバイル決済導入時のキャンペーン利用の注意点

モバイル決済の導入を検討しているなら、各社のキャンペーン情報は、一通りチェックしてみましょう。

お得なキャンペーンが多いです!

キャンペーン中のサービスを検討する時、


「キャンペーンに条件がついている場合は、割引の対象に自分が当てはまるかどうか」

と、長期で使うことが予想されるので、導入時のキャンペーン内容だけでなく、

「長期的にみても、そのサービスが良いかどうか」

この2点は、必ずチェックしましょう。

それでは、各サービスのキャンペーン条件について解説します。

(2024年11月時点のキャンペーンにおいての内容を記載しています)

 

Squareのキャンペーン

Squareでは、現在飲食店向けの決済手数料1ヶ月無料キャンペーンを実施していますが、そのほかの業種に関してはキャンペーンは実施していません。ャンペーン

ただ、Squareの決済端末のうち、もっともコンパクトなSquareリーダーは、定価4,980円と他社と比べて、かなり割安です。

Squareリーダー

Squareリーダーは見た目は、シンプルすぎるほどシンプルですが、使い勝手はとてもよいです。

買い替えや買い増しも価格がしやすくお勧めです。

また、SquareはSquareリーダーの他に、プリンター内蔵のSquareターミナルも人気があります。

Squareターミナルは、プリンターとPOSレジが内蔵されたこれ1台で決済受付が可能なオールインワンの決済端末です。

Squareターミナル

Squareターミナル

 通常価格:39,980円(税込)

 

Squareの審査結果はスピーディーで、早ければ当日にメールで届くので、導入を急いでいる人にはおすすめです。

Square公式サイトはこちら

Square

 

AirPAYのキャッシュレス導入0円キャンペーン【iPadとカードリーダーが無料】

AirPAYでは、カードリーダー&iPadも無料になる「キャッシュレス導入0円キャンペーン」が再スタートしました。

実店舗がある新規申し込みの方が対象で、申込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過することが条件です。

注意点は、エアペイの利用を目的としていないと判断された場合は、後から代金を請求される場合があります。

継続的かつ定期的にエアペイを利用することが前提となります。

「届いたけど、すぐに使わなくてもいいから置いておいて、いつか使おう」などと放置していると、使っていないと判断されて請求されるケースもあるので、放置は厳禁です。

AirPAYの0円スタートキャンペーン【カードリーダーが無料】

エアペイは、現在、カードリーダーが無料になる0円スタートキャンペーンを実施中です。キャンぺーンの対象となる条件は次の通りです。

  • 申込み月6か月後の月末までに審査を通過していること
  • Airペイに新規の申込みであること。(既に加盟店である店舗の、解約後の再申込みは対象外)


【キャンペーン期間】

~未定

約2万円のカードリーダーが今なら無料となります。

iPadが不要の方でカードリーダーのみ希望の場合は、こちらのキャンペーンに申込が可能です。

こちらも、継続的かつ定期的にエアペイを利用することが前提となります。

AirPAY公式サイトはこちら

店舗決済システムAirPAY

 

STORES 決済 は条件達成で端末無料

STORES 決済 は、新規申し込みで加盟店審査を通過し、申込日から180日以内に10万円以上の決済利用があった方を対象に決済端末を無償提供しています。


決済端末:19,800円→ 0円

以前は、キャンペーンとして無料提供していましたが、現在は、キャンペーンではなく、期限を定めたものではありません。

申込時に、決済端末の利用について「はい」を選択すると、加盟店審査を通過するとカードリーダーが送られてきます。

(申込日から)180日内に決済額が10万円に満たない場合は後日請求され、10万円以上になれば請求はありません。

また、自店決済(自分の店舗で自分のクレジットカードを使って決済すること)など、利用規約で禁止されている行為を行った場合は無料対象外となるので注意してください。

STORES決済は、鍼灸・整骨・接骨院の業種には、専用フォームからの申込で、決済手数料が2.48%になり、とてもお得です。

振込手数料無料の自動振込が月に1回しかないのがネックですが、手動振込を利用することもできます(手動振込の振込手数料は10万未満だと200円、10万以上で無料)。

ストアーズ決済では、2024年12月に新設される「中小支援プラン」の月額費用(税込3,300円)が12ヶ月無料になるキャンペーンの事前受付中です。

中小支援プランは決済手数料を通常より引き下げた月額税込3,300円のプランで、初期費用無料(19,800円の決済端末無償提供)で導入でき、キャッシュレス決済と連携して利用できるPOSレジアプリ「STORES レジ」のベーシックプラン(月額4,950円)も無料で利用可能です。

STORES 決済 公式サイトはこちら

楽天ペイのキャンペーン

楽天ペイでは、カードリーダー型決済端末が無料のキャンペーンと、プリンター内蔵のオールインワンの決済端末が無料になるキャンペーンを実施中です。

 

楽天ペイ カードリーダー導入0円キャンペーン

楽天ペイカードリーダー

楽天ペイでは、スマホやタブレットと接続して使うカードリーダーが無料になるキャンペーンを実施中です。

【キャンペーン対象条件】

申込月を含む3ヶ月以内に加盟店審査を通過すること。
出荷月を含む3ヶ月以内に決済完了すること。

カードリーダー端末でクレジットカードまたは電子マネーでの1円以上の決済が確認できない場合は、端末の代金が請求されます。※アプリ決済、au PAYの決済は対象外

規約違反を行わないこと(自店決済は禁止-自分や家族のカードで決済を行わない等)

【キャンペーン締切日】

未定

【プレゼント内容】

クレジットカード・電子マネー対応カードリーダー 本体価格19,800円
キャンペーン詳細は公式サイトでご確認ください。

ご自分のスマートフォンやタブレットを使う場合は、対応機種かどうかの確認もお忘れなく。

 

楽天ペイ ターミナル0円導入キャンペーン

楽天ペイターミナル

楽天ペイでは、プリンター内蔵のこれ1台だけで決済可能な(スマホやタブレットは不要)オールインワンのマルチ決済端末(税込38,280円)が無料になるキャンペーンを実施中です。

キャンペーン終了日:未定

無料対象は、新規申込の方で、申込月を含む3ヶ月以内に審査通過した方です。

また、出荷月を含む3ヶ月以内に、楽天ペイ ターミナルでクレジットカードまたは電子マネーでの1円以上の決済(※アプリ決済、au PAYの決済を除く)することも条件になっています。

楽天ペイターミナルは、Wi-Fi対応です。

モバイル通信(4G)を利用したい場合は、別途ハンディターミナル用プランへの申込が必要で、月額 450円(税別)+ 3円(ユニバーサルサービス料:2円、電話リレーサービス料:1円)と、契約時に事務手数料3,000円(税別)がかかります。

Wi-Fiだけでいい場合は、月額費用は無料です。

公式サイトで最新情報を確認 ↓

 

モバイル決済を利用する時の注意

クレジットカード決済サービスでは、モバイル決済に限らず、『継続的役務を提供する業種』に対して、契約時の審査が厳しいです。その理由については、「【クレジットカード決済】導入にかかる費用は?流行りのモバイル決済って?」の記事に詳しく書いています。

継続的役務とは?

「役務」は「サービス」のことで、一つの「サービス」を長期的・継続的に提供することです。

その中でも、金額や期間により、特定継続的役務とされているものがあります。

現在、エステティック、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、結婚相手紹介サービス、パソコン教室の7つの役務が対象とされています。

治療院でも、回数券を作っていたり、何回かの施術をセットにしたコース(複数回施術分の料金をまとめて支払ってもらうもの)の場合は、継続的役務の提供にあたるので注意が必要です。実際に、回数券を作っていたことが原因で審査が通らなかったという話も聞いたことがあります。

モバイル決済サービスの各社においても、利用規約で特定継続的役務の取り扱いを禁止していることが多いです。

特定継続的役務以外の回数券や前払いなどは、金額や期間など条件付きでOKのところがあります。

Square条件つきで継続的役務でもOKになっています。

Squareで継続的役務の提供におけるカード決済を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

「いわゆるエステティック業種の場合は、期間が1ヶ月を超えない、または、1ヶ月を超えても5万円(施術にともない購入が必要な「付帯商品」も含む)を超えないサービス」

「その他の業種の場合は、期間が2ヶ月を超えない、または、2ヶ月を超えても5万円(サービスにともない購入が必要な「付帯商品」も含む)を超えないサービス」

該当しなければ問題ないですが、該当する場合は、審査が非常に厳しくなると思われます。

(ご注意)

掲載している各サービスの料金やキャンペーン内容等は、変更になる場合があります。情報の正確性に努めていますが、情報が古い場合もあります。サービスを申し込まれる場合は、申込先の最新の情報をご確認の上、ご利用ください。

 

●関連記事●

→【クレジットカード決済】導入にかかる費用は?流行りのモバイル決済って?

モバイル決済以外のクレジットカード決済導入方法や、クレジットカード決済の審査に関するお話、決済手数料の相場など、クレジットカード決済にまつわる事柄について触れた記事です。

 

 

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